月桂樹は和名で、ローリエやローレルの名前でピンとくる方もいるのではないかと思います。
このローリエの葉は世界中で様々な料理に使われています。お庭にある方は是非摘んできて、ハーブとして保存して楽しんでみてはいかがでしょうか。
乾燥ローリエの作り方
- ローリエの葉で綺麗なものを摘みます。
- 沸騰したお湯で1分茹でます。
- ざるにとり、乾燥して葉っぱがそりかえったら出来上がり。
ちなみに我が家では茹でた後、冷めてからローリエの葉を糸に通して結んで吊り下げておきます。そうすることで乾燥している間も場所を取らず、使う時もささっと拭いてすぐ使うことができますよ!
気になる方は、乾燥した後ビンなどに入れて保存してください。
今回は8歳の子供がお手伝いしてくれました。「楽しいね〜」と言いながらやっていました。今回は葉が少なめだったので糸に通すお手伝いも物足りなかったようです。
正直たくさん作っても使わずに捨ててしまうこともあるので、ローリエを使った料理をどのくらいの頻度で作るかにもよるので適量を乾燥させてみてはいかがでしょうか。
ポトフやグリーンカレー、ピクルスの漬け汁に入れるのもおすすめです。